Namaste! Nepal Tour Report
2002年12月29日〜2003年1月4日
【2003年1月2日】
本日は休養日。アサンというカトマンズ市民のバザールに繰り出しました。
人と人力車とオートバイと牛とでもうゴチャゴチャ。それがまたオモシロイ!
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ネパール料理のツボ、スパイス屋に突撃。なんだかいろいろと珍しくてオモシロイのだ ![]() お兄さん、いっぱい買うからまけてね! |
サリーを試着してみたりなんかして! 【ショッピング】 カトマンズの楽しみのひとつはショッピング。これは確かです。みやげ物というとチベットじゅうたんやパシュミナのショールが基本で、あとはウールのセーターや麻、コットンのシャツやパンツなど、いろいろなものがツーリスト用に出回っています。 また、ネパール人の生活用のバザールをのぞくと、色とりどりのスパイスや布、雑貨などが豊富で見ていても飽きることがない。それからネパールでは商品に値札がついていることは稀で、ほとんどが交渉制。みんなもたくましく値切ってました! |
![]() チベタンファミリーの近くにあるボードナートというストゥーパ(仏舎利)です 【とってもチベタンなツアーでした 2 モモ】 ネパール通い17年目のニワですが、その目的はネパールに住むチベット難民の家族と過ごすことでした。そんなわけで、みんなでその家族のところへ押しかけ、モモというチベット餃子を作って楽しみました。Mさんの作品はすっかりチベットのアマラ(お母さん)級でした。 で、モモというのは餃子よりも皮が厚く、しかも肉(このときは水牛の肉)がぶつ切りで、ややスパイシーなのが特徴です。蒸したモモを、トマトと唐辛子をすりつぶしたペーストにつけたり、羊の干し肉で出汁をとったスープにつけて食べたりします。肉汁がまたアツアツでハフハフでした。 |
チベタンファミリーの家でみんなでモモ(チベット餃子)を作りました いろんな形があって、それがまたうんまいんだな |