自転車で行くチベット・ラサ ツアーレポート 
  
2005年4月29(金)〜5月5日(木)



[5月1日 自転車で走るチベット ]


路地を通り、尼寺へと向かいます。あれは何だ? と思うものがいっぱいで、なかなか前に進まない!

「あんたもお寺に行くのかい? じゃあ、自転車を押してあげるよ」 そんな交流ありました


すれ違う人は、胸の前に手を合わせて、挨拶してくれました。

 
午後はバス移動。途中、景色のよいところを選んで、弁当を食べます。目の前は、
西チベットの聖山・カイラスより、ヒマラヤに沿って流れる大河、ヤルツァンポー川


植物のトゲが刺さってパンク。サポートトラックのドライバーが、手際よく直してくれました

チベット人は大きな川を渡るのに、ヤクの毛皮を張った船を使っています

再び走行開始!


地水火風空を表し、経文を刷ったタルチョという布は、峠や橋、民家の屋根などいろいろなところで風になびいていました。

全14人中、5人がマイバイクを持ち込み、9人は現地のレンタルを利用。中国製のMTBルック車ですが・・・


ん? シネノ?


村を走ると、このようにスーパーアイドルになって、追っかけつきです! タシデレ〜!

好奇心旺盛で、人なつっこくて、そして恥ずかしがり屋の
子供たちもいました。




チベタンとジャパニーズガールズです。

広大なチベット高原ですが、このようにあちこちに村が点在し、それらを結びながら進んで行きます



子供の自転車を治してあげたりもしました


キャンプではダイニングテントもあって、
快適&極楽&あったかかった!

ろうそくの明かりで、夜は話しがはずみました



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