自転車でモンゴル -砂漠から草原キャラバン-
 ツアーレポート

  
2010年8月7日〜8月14日



 モンゴル 草原を泳ぐ旅!どこまでも続く草原、そしてクネクネと続く道。あの丘の先はどうなっているんだろう・・・丘の上に辿り着くとその先にも草の海と道。果てしない。チンギスハーンの時代のモンゴルの騎馬隊もそう思いながら和の国まで行ってみようと思ったのだろうか・・・などと想いをはせながら、たぶん1000年前と変わらない風景の中、ボクたちは鉄の馬で進みました。
 広大な風景とそこで出会う人々。何もないようで、言葉では言い表せない何かがたくさんある国、モンゴル。出会ったモンゴルの人々と、この感動を一緒に分かち合えることができた今回の旅の仲間たちに感謝です!

8月7日 成田 - ウランバートル


成田空港では自転車を完成車のままチェックイン。
まるで海外の空港みたい。
チャーター便ならでは=やるな、風の旅行社!

行ってきま〜す!


5時間ほどのフライトでウランバートルに。
直行便というのがうれしい。
しかも国内線乗り継ぎはなし。
ここからバスで1時間も走れば、大草原が広がる。
でもこの日は、ウランバートル泊。



8月8日 ウランバートル - 大草原


ウランバートルはまるでロシアのよう。
(行ったことないけど)


大草原用の行動食を買出し。
見たことがないものがいっぱいで興味津々!



現地の新聞では朝青龍、健在!


そして数十分も走ると、大草原へ!
風バスが、緑の草原に映える。

そして大草原のゲルに到着。
今日はここをベースに日帰りライド。


草原が〜空が〜
この瞬間を待っていたんだ〜

草原を7kmほど走ると、突如砂漠に。


ここはゴビ(モンゴル語で砂漠の意味)の端っこなのだ。

≪見たことのない風景に、喜びが爆発写真です≫


ゲルの近くにラクダを発見。

ちゃっかり乗せてもらいました!


満天の星空に、言葉を忘れました!


NEXT>>


  ツアーレポート一覧へ    HOME