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自転車で行くチベット・ラサ & 自転車でヒマラヤ縦断 ツアーレポート 2009年9月17日〜9月30日 |
![]() 朝日が出てきた〜! ということは全員、明け方から山の色の移り変わりを 眺めていた(拝んでいた)ということ! |
![]() ここは世界最高のキャンプ地だと思う。 |
![]() 朝、ボトルの水は凍っていた。 |
![]() 地図を見ながら、あの山がチョー・オユーで・・・。 |
![]() チベタンたちとハイタッチを交わしながら進んでいく。 |
![]() 早め(お昼過ぎ)にキャンプ地に到着。 明日からの峠アタックに備えて、ゆっくり過ごす。 小川の水で髪を洗ってサッパリ! |
![]() お散歩がてら、近くのお寺を訪問。 静かに、そして力強く守られる姿に感動。 |
![]() コックさんが作ってくれる夕食は、いつもとってもおいしい。 「自転車のグループはいつもいっぱい食べる」とコックさんが笑っていた! そういえば、ラサのホテルでも、すべて平らげた。 中華は余るくらい出すものだけれど・・・。 |
![]() この日、2つの峠を越える。 |
![]() ひとつ目の峠。標高はなんと5000m! |
![]() その峠を下っていくと、次の峠道が見渡せた。 まるで海に続く1本の道(って日本語になってない!) |
![]() ひと踏みひと踏みすれば、いつかは峠に着く・・・。 |
![]() 景色が大き過ぎて、進んでいる実感がわかないけれど。 |
![]() やがて点のように遠くにあった峠が、目の前に! |
![]() そしてそして、ひたすら下る下る下る。 途中からは必ず向かい風に。 強い南風は、これまでの偏西風ではなく、インド洋から吹き上がってくるもの。 (山崎師匠にちぎられました・・・) |
![]() この日のキャンプは標高4300m。 ここまで下ると、酸素が濃く思えるから不思議だ。 風景はチベット高原の横の広がりに対して、深い谷が続き、ネパールっぽい。 ヒマラヤを越えた安堵感と、あの寂しさも湧き上がる。 |