自転車でペルー ーアンデスからアマゾンへー ツアーレポート 2008年4月24(木)〜5月5日(月) |
走行開始前に朝イチにちょっと立ち寄って買い食い。 インカ時代からきっと変わってないんだろうなあ。 |
市場には食料品、衣料品、生花など生活品がいっぱい。 |
アンデスの民の生活圏を、ちょっとお邪魔。 |
道端というか畑で機織なんて、アンデスらしいなぁ。 |
ちょうどジャガイモの収穫時期で、家族総出でお仕事中。 手招きされるがままに、ちょっとお邪魔。 こんな体験って、自転車ならでは?! |
石を積んで、中で草を燃やし、ジャガイモを蒸し焼きにする。 行ったときは、まだ火が通っていなかったので食べられなかったけれど、 他にいろいろなものをご馳走になった! |
ランチは現地スタッフが用意してくれた。 絶景の中でサイコーの食事。 |
インカ時代の農業実験場といわれる、モライの遺跡。 高度の違いによって温度差が生まれるのを利用したとか。 |
そしてアンデス山脈を眺めながら、走り続ける。 |
いつまでも走っていたいと思わせる、ゴージャスな風景が続く。 ペルーに来てよかった!自転車に出会えてよかった! 地球に生まれてきてよかった! |
ペルーの食べ物は辛いと思っていた。メキシコのサルサソースのイメージが強いせいだ。 だが、これは大間違い。日本人の舌にも馴染みやすいマイルドさがうれしい。 で、ペルーでおいしかったものとして、真っ先に浮かぶのがスープだ。(スペイン語でSOPA ソパと呼ぶ) 豆やパスタ、お米が入っていて、それだけで食事となってしまうくらいのものもある。 標高の高いところで、消化がよくて栄養価の高く、そしておいしいとなると、とってもありがたい! |