ネパールヒマラヤ大パノラマツアー 
  
2008年12月27(土)〜1月4日(日)




◆1/2 ポカラ→カトマンズ


朝、ホテルの窓から、ヒマラヤがドカン!
写真には写っていないけれど・・・。

現地ガイドのサンジープは朝早くから全員のバイクをメンテ。
いつも笑顔で、本当によくやってくれる。



早めの朝食を済ませてモーニングライド。
まだ静かな町を抜け、

朝もやが立ち込める村を見下ろしながらヒルクライム


登りきったところからは、湖とヒマラヤの大展望!

ヒマラヤ遊覧の軽飛行機も飛んでいた。


今日も「ナマステ〜」といっていわれて、ひたすら下る。



チベタン難民キャンプにあるチベットのお寺。修行の合間にサッカーなど楽しんでいる!
中国の支配下のチベットでは仏教の修行ができないため、活仏、お坊さんが、
お経などとともに亡命し、同じ名前のお寺をネパールやインドに建立し、
教えを守ることが1959年以来続いている。今もヒマラヤを越える決死の亡命行があり、
また、チベットの地を知らないチベット人(3世代目?)がいる、という現実がある。



お昼にホテルに戻って、ランチはざる蕎麦。
ここから山奥は蕎麦の産地で、日本流の蕎麦を習ったネパール人たちがいるのだ。

午後、カトマンズに向う


◆1/3 カトマンズ


ネパール最終日のこの日は、モーニングライド。
こんな路地裏シングルトラックが、なぜだが楽しくてたまんない!

この生活感が
いやぁ〜、たまんない!


今日もナマステ〜!

15分ほどで街を抜け、村の山道に。


ネパールで人気のお酒「ククリラム」の工場に立ち寄って、
場内の祠でお祈り&ティータイム。

そして惜しむようにしてネパールのライドは終了・・・。


楽しかった〜!
ありがとう、ネパール!
でももっともっと走りたい〜!


2009年 風の旅行社 海外自転車ツアー(GWのペルー、9月のチベット)の詳細はこちら

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